DA PUMP ISSAの歌が唯一無二と言われる理由を考えた

DA PUMP ISSAの歌が唯一無二と言われる理由を考えた

一体なぜ?? DA PUMP ISSAの歌が唯一無二な理由を、実際にライブで聴いた経験を踏まえて考えてみた

昨年、『U.S.A』が大ヒットし、再ブレイクを果たしたDA PUMPが、3月6日に待望の新曲『桜』をリリース。
にしても、『U.S.A』と”いいねダンス“の流行りはすごいですよね。こないだ近所を散歩していたら小学生が「カーモンベイビーアメリカ♪」って歌いながら、腕だけいいねダンスをして通学してましたよ(笑)

そんな『U.S.A』が社会現象になったことで、メディアで引っ張りだこなDA PUMPですが、メディアのニュースやコラム記事を見ていると、いいねダンスと一緒に「ISSAの歌唱力がすごい」と取り上げられていることが多いです。

よく、言われているのが

「20年以上経っても衰えない歌唱力」

「唯一無二の歌声」

の2点なのですが、確かに私もそう思います!
ただ、事実とはいえ、当たり前のように使用されているこの言葉の意味を深く考えたことがありますでしょうか?

もちろん、表現の話なので、人それぞれ評価する部分や感じる部分は違うでしょう。
そこで、今回は私が実際にDA PUMPのISSAさんの歌を聴いて「唯一無二」だと感じた理由を書こうと思います。


DA PUMP ISSAの歌が唯一無二な理由は22年間歌い続けた歴史にあり

まず、結論から言いますと、ISSAさんの歌が唯一無二なのは

20年以上ダンスボーカリストとして歌い続け盛者必衰を経験し今に至る

からだと思います。

DA PUMPは1997年に『Feelin’ Good -It’s PARADISE-』でデビューしたので、まもなくデビューから22年経つグループです。
まだ、男性ダンスボーカルグループが今ほど多くなかった時代に、沖縄アクターズスクールが実力派男性ダンスボーカルグループを音楽シーンに送り込んできたという感じだったのを覚えています。

着々と売れていって、代表曲のひとつ『if…』で大ブレイク。そのあとに出したアルバムはミリオンヒットを記録しました。ここで盛者時代を過ごしますが、その後メンバーの脱退が続き、メンバーを増員するも活動が波に乗らず、いつのまにかライブやリリースも激減していきました。ここで必衰を味わったわけです。

そんな背景があるなか、私がDA PUMPのライブを生で見たのは、2017年の5月のこと。
DA PUMP、三浦大知、w-inds.、Leadらが所属するライジングプロダクションのアーティスト達が集結する”RISINGPRODUCTION MENS ~5月の風~“に、ライブレポートの取材にいったのがキッカケでした。

音楽シーンのトップを見た日。ライジングの男達が最強ライブ


👆その時のライブレポートです👆

そこで、DA PUMPのライブを見るわけですが、一番最初に歌ったデビュー曲の『Feelin’ Good -It’s PARADISE-』で、衝撃を受けました。

「Feelin’Good 悩める街で見つけたパラダイス♪」

のワンフレーズだけで、一気に頭の中が”その当時”に戻されたんです。

DA PUMPのデビューから黄金期の頃、私は中高生だったのですが、当時の学校生活、見ていたテレビ番組、世間の流行、友達との思い出。

例えば・・・
高校生の時に、最初のクラス会で行ったカラオケで、仲良くなった友達と二人で『if…』を歌ったなとか、KENさんのラップのフロウを真似したら喉がガラガラになったとか(笑)などなど。

記憶のすべてが、ISSAさんの歌声を聴いている間に蘇ってきました。

これって、デビューから今まで、ずっと同じグループで歌い続けてきたからこそできる芸当だと思うんです。
歌がうまい歌手はたくさんいます。感動もするし、勇気をもらうこともあるでしょう。でも、当時の風景を思い出させてくれる歌手というのはそんなに多くはありません。
音楽業界は厳しい世界ですし、現にDA PUMPだって解散の危機はあったと思います。それでも、40歳を超えた今でも、昔以上の歌声を聴かせてくれるISSAさんは偉大だと思うのです。

これが「20年以上経っても衰えない歌唱力」「唯一無二の歌声」という言葉の説得力に繋がるのではないでしょうか?

歌唱力が劣化していたら、当時の記憶が蘇るなんてことないと思います。逆に「時の流れは残酷だな」と悲壮感を感じてしまうでしょう。

男性の方ならわかると思いますが、ISSAさんはかなり高音域が出るのでカラオケで歌うのは結構大変です。だからこそ私はKENさんのラップを担当していたのですが(笑)。今でもその頃の音域が出るのはすごいですし、そこに歌手として人間としての経験や背景が入ってくるので、グッとくる歌声に感じるんだと思います。

デビュー当時の『Feelin’ Good -It’s PARADISE-』


ベストアルバムで再録された『Feelin’ Good -It’s PARADISE-』

ここまで読んだ方は、「それって思い出補正じゃない? 当時を知らない人はそこまで思わないよ」と思う方もいるかもしれません。

確かにそうなのですが、知らないのであれば、DA PUMPの過去をディグることができます。
まるで、お気に入りの推理小説を、記憶を消してからもう一回楽しむような感覚。今はサブスクリプションも発展して過去曲も聴けますし、ネットで調べれば当時のことも知ることができます。

DA PUMPってこんなにパフォーマンスすごかったんだ!

そんなDA PUMPが一強を築けないくらい色々なアーティストがいたんだ!

DA PUMPがめっちゃ売れてた時って、こんな時代だったんだ!

という感じで、DA PUMPを介して、新たな発見ができると思います。

正直、うらやましいです。
当時を知っている私には味わえない感覚ですからね。

それもこれも、ISSAさんがDA PUMPで20年以上歌い続けてくれたからこそできることだと思います。


日本のダンスボーカリストの中で、一人しかいない歌声の持ち主

ISSAさんの歌に関して、当時を思い出させる歌声と合わせて触れたいことがあります。
それは、ダンスボーカリストとして”歌声で当時を思い出させる“ことができるのはISSAさんだけだということです。

ロックバンドやロックボーカリストだったら、こういう芸当を持った歌手は結構いると思います。でも、ダンスボーカリストで考えると非常に数は少ないです。さらにここから一人に絞るわけですが

ダンスボーカルの老舗であるジャニーズは、グループボーカルが主体なので歌割りが別れていたりユニゾンがあります。

EXILE TRIBEは、ボーカルとパフォーマーが別れているので、ボーカルをダンスボーカリストと言い切るのは少し違いますし。

近年増えた男性アイドルグループも、ユニゾンがあり、ソロパートをメンバーで分け合うことが多く、メンバーの入れ替え等で歌割りが変わることもあります。

やはり、ユニゾンやパート割りがあるダンスボーカルグループは、一人で1曲丸々歌っているダンスボーカリストと比べると、”歌声で当時を思い出させる”という観点においては、人数が多くなるに比例して力が薄まると思うんです。

ISSAさんもグループですが、DA PUMPは、全員踊りつつ、リードボーカル、ラップ、ハモリが明確に別れていたグループなので、ISSAさんの歌声が曲の大部分を占めていましたし、やはり楽曲を聴いた時の存在感も強いんですよね。

そういう観点から見ると、”当時を思い出させる歌声”を持つダンスボーカリストは、やはりISSAさんであると声を大きくしたいのです。

DA PUMPと言えば、同じ事務所の後輩に、三浦大知w-inds.もいます。彼らも歌声に歴史を持っている素晴らしい歌手です。
ただ、彼らの場合は、当時を思い出すというよりは、当時との変化に驚きと凄さを感じるタイプだと思うので、違うベクトルで高評価されるべき歌手だと思います。

これらを踏まえると

20年以上歌い続け、歌声を劣化させず進化させ、音楽シーンで浮き沈みを経験する

まさにISSAさんの歌声はドラマですね。
こんな状況が揃うダンスボーカリストは、ISSAさん以外いないのではないかと思います。

DA PUMPが一番辛かっただろう時期に3年8ヶ月ぶりにリリースしたシングル『New Position』のリリースイベントで、会場に来てくれたファンへの感謝と歌を歌える喜びで涙を流していたISSAさん。

音楽とは違うことでメディアを騒がせることもありましたが、歌が好きという気持ちを再確認できた瞬間だったのだと思います。そんな経験もISSAさんの歌には込められていると思うとエモさを感じますね。

さらにべた褒めすると、この先、ISSAさんを超えるバックボーンを持つダンスボーカリストは出てこないんじゃないかと思います。
今のダンスボーカルシーンはグループが主体で歌割りを分け合うことが多いです。加えて、一からソロダンスボーカリストを育てるという環境でもありません。グループで育ってからソロ活動をするパターンはありますが、そこまで行くのに長い時間がかかります。

そう考えると、ISSAさんはやはり”唯一無二のダンスボーカリスト”なんだと思います。

話を最初に戻して、ISSAさんは

「20年以上経っても衰えない歌唱力」
「唯一無二の歌声」

と評価されることが多いです。改めてよく考えてみましたが、上述して来た理由から、まさにその通りだ! と思いました。

ISSAさんは唯一無二です!

ひとつ言っておきたいのは、ISSAさんの歌声が唯一無二だからといって「ダンスボーカリストのトップだ!」 とか「他のアーティストよりもすごい」と言いたいわけではありません。
世界にはたくさんの歌手がいて、それぞれ唯一無二と呼べる特徴や魅力を持っていると思います。というか、そういう歌手が生き残っているのではないでしょうか。

ISSAさんは、その唯一無二の要素を持っている。それを私はこう思うというコラムでした。

今後は、ISSAさんの唯一無二な部分にも注目して、DA PUMPを見ていきたいと思います。


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